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スポーツアロマの特徴
Q:スポーツアロマならではの精油の使い方は?
A:香りによるリラクゼーションだけではなく、含まれる成分による「効果」という面を重要視しています。
乳酸除去:ジュニパー、レモングラスなど
痛み止め:ウィンターグリーン、バーチなど
筋肉痛・打撲・捻挫:レモンユーカリ、スコッチパイン、ブラックペッパーなど
また、使用する精油の濃度(植物油に精油を希釈する時の濃度)が高いのが特徴です。(一般的なアロマトリートメント:1%、スポーツアロママッサージ3%~5%)その時のお身体の状態で濃度は変わりますが、精油の薬理効果をしっかりと活かすことを重要視しています。
Q:アロマトリートメントとスポーツアロママッサージの違いは?
A:一般のアロマトリートメントとスポーツアロママッサージの違いをまとめると、次のようになります。
スポーツアロママッサージ
■ 主な目的 心身のコンディショニング
■ 使う精油 作用を重視
■ 濃度 3%~5%
■ アプローチ 関節や筋肉深部へのじんわりタッチ
アロマトリートメント
■ 主な目的 深い癒し・リラックス
■ 使う精油 香りを重視
■ 濃度 およそ1%
■ アプローチ 皮膚への優しいタッチ
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